妹が泊まりにきた時話してくれました。
最近母の愚痴がひどくなったこと。
80歳を超えた両親は健在で、同じ県内に2人で住んでいます。
色々持病はありますが、今のところ元気で生活には困っていません。
そんな両親の元へ、妹は一月に1回は顔を出して、色々用事を片付けてくれています。
弟もいるのですが、都内に住んでいて年に何回か顔を出すだけ。
どちらかというと、お嫁さんの実家の方が近いので、孫のお世話もそちらに任せっきり。
母としては長男が別居なのはなんとなく納得いかないのでしょうけれど(昔の人だから)
弟は前に、

こっちにきてくれれば面倒見るよ
住み慣れた家を離れたくないと断ったのは両親です。
そのおかげで、いつでも気兼ねなく実家に行けるので助かっていますが。
母は、妹が荷物を片付けているそのそばから弾丸のように愚痴を言い始めるんですって。



今言う?もう少し待って!
話すことはさまざま、近所の人のこと、父のこと、弟のお嫁さんやお嫁さんの実家のこと、
私たちからしたら他愛のない話だし、
妹も話を聞くくらいは大したことはないから〜って言ってくれています(助かります)
父は母の話は流して聞いているようで、話し相手としては役不足。
私もついつい、自分の忙しさにかまけて、実家に行く回数が減ってきてしまって。
話し相手がいないからなんとなくつまらないんでしょうね。
そして妹と出した結論は、
気分転換に母を連れて旅行に行こう!!
父は外に出るのは億劫みたいで、旅行には参加しないんです。
1人でお留守番〜
計画を立てて、行くまでの間もきっと楽しんでくれるでしょうし・・・
愚痴よりも旅行の話をしてくれるかもしれませんしね。
さて、どこに行きましょうか、私たちも楽しみです。